慌ただしい毎日、子育てをがんばればがんばるほど、気づけば心が苦しくなっていることってありませんか?
そんなママの心を整えるために、セラピーやカウンセリングの現場から生まれた「NLP」(神経言語プログラミング)の考え方をご紹介!
ちょっと耳慣れない言葉ですが、その方法はとってもシンプル!自身も一児の母であるトレーナーの島田由香さんにお話を伺いました。
【”がんばらない”子育て[第1回目] イライラする心の整え方】
■NLPって何?
心理学と言語学の観点から生まれた人間の心理とコミュニケーションに関する学問。Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の頭文字から名づけられた。他人とのコミュニケーションだけでなく、自分との対話も大切にしながら問題解決を行う。もともとはセラピーやカウンセリングの現場から生まれたが、現在では医療の現場やビジネス、教育の場、家庭や育児に至るまで様々な分野で活用されている。
■お話を聞いた人=島田由香さん
米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®トレーナー。東京都生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒業後、パソナに入社。2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得。2008年ユニリーバ入社後、2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。日本の人事部HRアワード2016 個人の部・最優秀賞受賞。中学生の息子を持つ母親。
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